原田眞一郎

原田眞一郎
株式会社原田光明堂 八代目 代表取締役社長

江戸時代、姫路城主の専任塗師屋(ぬしや)として創業し、約240年の歴史を持つ仏壇店「原田光明堂」の八代目。1956年、兵庫県姫路市生まれ。鳥取大学工学部を卒業後、京都での修業を経て姫路へ戻り、父である七代目・原田大圓のもとで伝統技術を研鑽。2012年に代表取締役社長(八代目)に就任した。
2014年には兵庫県技能顕功賞を受賞。現在は、仏壇・仏具の製造・販売から修復・クリーニングまでを一貫して手がけ、8つの工程を担う職人たちとともに姫路仏壇の技と心を現代に継承している。また、現代の住環境に馴染むコンパクトな本漆塗り仏壇「漆恵 -Urushie-」の開発など、新しい取り組みにも力を注いでいる。